【WS/デッキ紹介】ヴァイス虹学「扉門12かすみん」〜ラブライブ虹ヶ咲デッキレシピ
好きなカードでデッキを組む
今回はカード的に面白いと感じたものを中心軸に据えて組んでみたいと思います。
★かすみんセット
《世界で一番のワンダーランド中須かすみ》
《虹を咲かせに中須かすみ》
《スクールアイドルフェスティバル中須かすみ》
0→1→2と変身できるセット。
控え室のキャラの能力が誘発する比較的珍しいタイプのカードです。
過去に存在していた能力なので初出では無いですが2段階もあるのは大変面白い。
能力の特性上、自ターンで変身するとディスアドになる危険があるため、基本は返しに割られる事を狙いたい。
そのため行きは上から踏める構成にしたい、という事で真っ先に頭をよぎったのは前弾の愛。
ドラ誘発で行きのパワーをガンガン上げて上から踏みつけるというパターンを作り上げてくれるナイスカード。
8電源で使われていたカードなので、このセットを8電源に突っ込む…という簡単な話にはなりませんでした。
ぶっちゃけ枠確保がシンドイです。
そのため、少し違ったタイプで試す方向で考え直し。
そこでこのカードの特色である控えからの登場条件に再度目を向けて考えてみました。
テキストを良く見ると、実はこのカード群、場の対象キャラが1体でも落ちると控えに居る方のキャラは全て誘発&展開出来るんですよね。
この点を活かすに当たり、エンド時に手札調整で手札を捨てる位に手札を余らせ、かつ行きの盤面で生き残り辛いキャラが相方に最適だという考えになりました。
しかしそんな都合の良い相方なんて…
いました。《出会ったトキメキ高咲侑》。
低パワー相打ちなんでまず盤面を開けることになり、 CXシナジーによって1面毎に2アドを取れるので、手札オーバーしやすいと完璧。
侑側の相打ち故にダイレクトを開けやすく被打点が増える点、過剰に増えるハンドの有効活用、コストで CXを切れないと言ったデメリット面全てをかすみんセットは解消します。
更に付け加えるなら侑シナジーは山を掘るのでかすみを控えに用意出来る!
であるならばセット運用しない手は無いぞと。
そうなると次に重要になるのが侑の条件となる色配分。
面に配置する分を考えて赤15黄15青12位に整えたバランスを出発点にしたい。
黄色に関してはかすみんセットだけで12枚。
残りの枠は数枚なので無いと困るタイプのキャラの採用枠に当てたい。
早出し特殊相打ちのしずくは替えが微妙に効かないので、これを1枚採用。
身代わり持ちの応援しずくはかすみんの誘発タイミングを複数ターンで狙ったり、ターン中の展開数を調節したりとちょっとテクニカルな動きが出来たりするので採用。
赤に関しては侑以外にも面を空けた際にハンドを溢れさせる可能性がありつつアド獲得性能の高い《大好きを叫ぶステージ優木せつ菜》も欲しい。
メインカラーに合う早出しキャラとして《竜宮城へようこそ♪宮下愛》も取りたい。
替えの効かない《気分はステージの上 宮下愛》、控え肥やしや回収テキストで便利な《元気を届けろ!宮下愛》なども取りたい。
またトップチェックの有用性から集中枠は歩夢を取りたい、で余裕で16枠埋まりました。
メインカラーに詰め役を入れようと考えてましたがちょっと無理がありますね。
採用するなら3色ですし歩夢をと思いましたが、その場合黄色を削りたく無いので青が割りを食いバランスが悪くなるためナシで。
となれば青の詰め役を、という流れで彼方を選択。門トリガー処理にかすみんセットが向いているのも追い風です。
スタンド能力持ち彼方はEVを積極採用したくないという点から保留。
(3枚位なら大丈夫だとは思いますが)
青枠の確保兼、レベル0のアタッカー層を厚くする目的で《高みのステージへ朝香果林》。
リバースを取ると前例キャラを下げられる霞互換です。
このデッキでは、レベル0かすみを最序盤の間盤面にキープする目的で使用します。
侑と一緒にかすみを運用したいからと言う点も有りますが、控えの肥えていない序盤ですと次レベルのかすみが充分控えに揃っていない状況が予測されます。かすみを出し渋ってアタック回数が減るパターンに陥り弱い展開に繋がる恐れが有るためその対策です。
後は折角パワーがそこそこ出る前例要員が並ぶので助太刀枠。
青かつ使いやすい2000拳で丁度良い塩梅。
残り枠に特殊助太刀の果林。
果林助太刀は彼方による詰め前の調整用。
彼方コンボは相手山状況に左右されるので、多少なりともコントロールしたいと言う欲求からの選択。
余り枠に旧弾彼方を。
詰め彼方が回復ないため回復役の増強&状況に左右されない使いやすい詰めという観点より保険として採用です。
まとめるとこんな感じになりました。
デッキコード:2R7SU
やりたい事がハッキリしてるデッキだったんですんなり組めた印象。パズル感覚な構築楽しかった。
冴えカノ発売が近づいてるので実現するか微妙ですが電源軸のデッキもテーマ決めて作成予定です。
まぁ今回はこの辺で。
それでは
〆
【WS】冴えない彼女の育て方Fine 発売直前 ~ 打倒メインヒロイン!「英梨々&詩羽」デッキについて - ヴァイスシュヴァルツ
やっぱりメインヒロインは強いや・・・
1コス2切り3点バーンと書くと大した風に見えませんが、キャンセル時に1以上のカードがすべてクロックに置かれるとか理不尽極まりない。
レベル1以上のカードは特別な事情がなければデッキの半数を占めることになるのでかなりの確率でクロック加算されます。
コストが重そうですが、旧弾《頼れる先輩 詩羽》で軽々2面くらいなら余裕でしたってなります。
更に、いくつか恵のレべ3公開されてますが、中々頭のおかしいやつが並んでいます。
・・・恐ろしい
ただ、自分が組みたいのは英梨々・詩羽コンビなんや!
というわけで公開開始から見守っていたら中々よさそうなカードが見え始めたので整理します。
・《再集結 詩羽》
マルチな活躍に期待できるフィニッシャー。
全体1500強化と、アタック時同名切り1点回復。
そして電源シナジーによる2点バーン詰めを持ちます。
全後列いずれもこなせるマルチなカードであるとともに、8電源が可能になりました。
どの能力も突出した部分はありませんが、高水準でまとまっている点が優秀です。
旧弾電源シナジーは実戦に向かない性能でしたが、この性能のカードが使えるなら電源も十分使い道が出てきます。
更に今弾の英梨々との組み合わせにも注目しています。
・《世界一幸せなイラストレーター英梨々》
強力な同名展開能力。
CXシナジーと、自動効果により同名カードを場に展開できるカード。
なので電源でレベル2段階で登場させといて、そこから2面、ないし3面狙えます。
トップ落下式の美希バーンでコストをかけずに相手を詰めていけるので、コストがかかる故に連発しずらい詩羽との相性も良いです。
また、同名を呼び出す能力の誘発はアタックフェイズかつ、枠を問いません。
電源で前列に釣り、能力で登場する英梨々を圧殺登場させることで疑似スタンドが出来たりします。
後半コストが足りなくなってくるタイミングで電源経由で即座に戦力化できるのは中々有用ではないでしょうか。
上で8電源ができる、と言いましたが上記の動きをするためにも配分は6電源2枝くらいで回す感じになりそうです。
・・・なお、《一緒にお出かけ恵》に対して相対的に不利なのには目を瞑るか綿密なレベル毎の枚数調整が必要になりますね・・・。
□その他、採用候補なカード
・《新たな門出 出海》
旧弾より。
美希バーンの不安定さの問題をある程度カバーできます。
この出雲がいれば多少レべ0を増やしても何とかしてくれそうな雰囲気あります。
前述した対恵用の回答になるかもしれません。
電源運用する点からドラが重要になることも多いので、バーン値狙いにソウル調整とテクニカルに動けて楽しいデッキになりそうですよ、これは。
・《再集結 倫也》
・《再集結 美智留》
・《再集結 出海》
倫理君がいると色無視しつつ、ダブルトリガーチェック持ちになります。
電源デッキにおけるダブルチェックの強さは疑いの余地なし。
倫也自体も集中と無理なくおいておけるカードなので是非セット運用したい。
・《新たなスタート詩羽》
クロックコストなのは気になるけど比較的扱いやすい1/1キャラ。
・《頼れる先輩 詩羽》
0~2までの区間、アドバンテージの獲得に難ありなので、こちらのデッキにも入ってきますね。
CX反応で面を開けれる点がもともと電源と相性いいですし、特に問題にもなりません。
全リスト公開が楽しみですね!
それでは今回はこの辺で。
〆
【WS】「虹ヶ咲」新弾発売前考察的な記事 ~ 歩夢×祐、12電源、EV果林に21枚落下彼方!について事前まとめ
発売まであとわずかってことで発売前情報から整理。
現状、主役として暴れてくれそうなカードについてまとめます。
1.《みんなのためのステージ 上原 歩夢》
今回は侑がいるから張り切ってますね!
登場回復とCXコンボによるアタック時の詰めキャラ。
少々特殊な詰めで、山上3枚を崩しその中の黄・赤・青の色の種類×1点バーン。
その特徴から色の調整によるデッキの最適化が必須。
最適化する場合、各色14枚枚から、盤面・レベル置き場に出す分を考え赤20、黄11,青11辺りをベースに調整することになる。
デッキを最適化したうえで、安定して1種、そこそこ2種、運が良いと3種くらいの認識でよいだろう。
なので、基本的には1点×2点バーン持ち。
ここまでだと普通の詰めなのだが、集中でもある
《アイドルじゃないからできること高咲 侑》でコストを肩代わりさせる事ができる。
お陰で同一ターンでの複数CXコンボ狙いが現実的な範囲で可能である点が特徴。
スタート4コストでも3面歩夢展開、3面シナジーができるので、そこそこの結果でも1点×6が放てる。
手札さえ準備できていればどうとでもなるタイプなので、安定感がありつつ最大1点×9の爆発力にも期待が持てると可能性を感じる詰め。
レベル1以降のバランスについては全公開後でないとなんとも言えないものの、レベル0に関しては旧弾プールでも青の移動エマ、黄の4ルックしずく、オカケンかすみがおり、3色構成のハードルは左程高くなく今後が楽しみな1枚。
2.《スクールアイドルフェスティバル 優木 せつ菜》
電源強化はないかなーと思っていたらすごいの来ました。
前例はありましたが、虹学で来ないだろうと思ってたんでびっくりな実質12電源。
これが入るとレべ2愛の枠、レべ3歩夢連動テキストの追加攻撃がなくなる、などデメリットもあるため一概に強化とも言い切れませんが
盤面の完成スピードは確実に早まるでしょう。
過去弾では上位後列がいなかったため行きの出力を上げていく独特な構成でしたが、《スクールアイドルフェスティバル高咲侑》の登場もあり虹学の8電源にも大きな変化が生まれるかも知れません。
3.《偽りの自分》,《私なりの自己紹介》
武士は反省しているのかしていないのか・・・コスト重くした分してはいますね。
悪名高きスーパースターのコンボデッキで使われていたEVに類似したカードってことでまぁ強いですよね。
コストが重い・・・のですが前段の果林がいるので、それほど無理せず使用した上で果林のクロックシュート。
完全にキャンセル無視した挙動ができる点から注目度が上がっている組み合わせ。
ただ、スパスタと違いすべてがそろっている訳ではないので状況に左右される分、安定しないかなというのが現時点での認識。
対して《私なりの自己紹介》との組み合わせはやばい気がしてます。
旧弾プールのEV2回収テキストEVと併用して、メイン中に刻みまくり、最後に果林でシュート。
1コスEVしか使わないので展開した果林分だけ追加で動けるので、かなり再現性・安定性がありそうな組み合わせ。
1点×4は無理せずいけるラインなので、頑張れば1点×6いけそうな雰囲気。
こちらメインのデッキは一度挑戦してみたいと考えています。
4.《夢見るステージ 近江 彼方》
CXコンボにより2枚切りタップでボトム7枚落下する彼方。
3面並べて21枚落下です!
CX1枚当たりにつき3点飛ぶので、中々夢の膨らむカードですね。
重めなコストですが、本人にXルックついているお陰でそこまで重さを感じず、3面連動も比較的現実性のあるラインで実現可。派手さもあって良き。
また、旧弾彼方も含め、タップ能力によりアタックできなかった彼方にアタックを可能にしてくれるユニークカード《スクールアイドルフェスティバル近江 彼方》も登場しました。
そこそこコストが重いので、こちらの彼方で使うのはつらめですが動かしてみるのが楽しそうな組合わせに。
旧弾レべ3彼方と合わせる場合はCXなしでCXコンボ並みの動きをするので、その他の軽いCXシナジーと合わせ拡張性を広げたりと構築が楽しい。
まだ見えていないカードもそこそこあるので、まだまだ楽しめそうな新弾虹学。
期待しつつ発売日に備えたいと思います。
それでは今回はこの辺で。
〆
【WS:デッキ紹介】扉枝マリころ構築:(思い出圧縮型) ー最近流行りのホロライブデッキ推察ー ~ ヴァイス デッキレシピ &考察記事
ついこの間、久しぶりのタイマンコラボ!って事でマリころ組むかなーとか思ってたら…
実は最近、ホロライブの構築においてマリころ型が注目されているそうですね。
ころさん推し的に見逃せないなぁ!
・・・という事で、何故マリころで組まれているのか、という所にスポットを当てて見ようというのが今回の趣旨になります。
■諸注意
この記事内での構築・および解釈はあくまで自分視点のものであり、一般的(テンプレ的)解釈や構築と異なる可能性があるため、その点はご了承下さい。
■主な構成内容
さて、件のデッキですがCX構成としてはころさんシナジーでアド取り、マリンシナジーで締める形になっています。
早出しキャラにはポルカが採用されており、ポルカの記憶達成の為に、思い出に飛べるキャラが複数取られている、というのが基本構成です。
■Q:何故ころさんが使われているの?
最初にこのマリころの組み合わせを見たとき、「何故《おうちデート》シナジーが取り入れられているのか?」という疑問が浮かびました。
リバース要求の島風互換よりちょっと強いころさんより扱いやすい選択肢なんて色々あるだろうにと。
ころさんが好きだから!で片付けるには、レベ3ころね不在だし、同じ枝(チョイス)シナジーにしても扱いやすいRRのわためがいます。
マリころのシナジー枠でパッと見た時の印象はそんな感じでした。
ただ、採用カードを見渡せば何となく理由がわかって来ます。
■A:思い出圧縮による「耐久」方針のデッキだから!
その理由は、このデッキの構築出発点が恐らく、思い出圧縮を利用した耐久を方針としたものだからと自分は推察しました。
まず、何故そのような考えになるのかという所からお話ししていきますね。
思い出はストックと違い、一度送る事ができると相手から脅かされ辛く、変動し難い領域です。
一度送り込めば堅実にデッキ総数を減らせるわけで、確実にデッキを圧縮でき、耐久能力の向上に繋がります。
また、一度記憶を達成出来れば安定して繰り出せる早出し回復キャラのポルカの存在も思い出圧縮による耐久方針を建てる追い風。
他回復早出しアタッカーとして使いやすい札としては、手札を消費するRRすいせいや、条件が付いてしまうRフブキなどとなっております。
これらに対してポルカは一度記憶を達成すれば良く、数ターンの耐久を考える場合に都合が良いのです。
では、ここで再度「何故ころさん?」の疑問に立ち返る訳ですが・・・
思い出圧縮を戦術とするこのデッキにおいて一つ仮定の話をしましょう。
○仮定する状況
・充分に圧縮が出来た山札
・山札を強制的に削る効果のカードを使用した
このような状況の時、どうなるでしょうか。
恐らく、かなりの確率でCXが落ち、デッキの圧縮率が低下してしまうという現象が発生すると考えられます。
圧縮率が低下したから山を削る必要に迫られ山を更に削りますが、更に状況の悪化を招き、対応のため貯めていたリソースを吐いて耐久どころじゃ無くなる・・・
結果、山を削るという行動を不必要に行った為に強みを活かせずに負けてしまう、というのは充分想定できる事態です。
つまり、ころさんの代わりの候補として真っ先に自分が頭に浮かべたRRわため始めとした、非リバース要求系のアドシナジー持ちの大部分は代わりに山を削る要素を含んでいます。
そのためこれらのキャラですと圧縮が完了した後の山の圧縮率を低下させる恐れがある訳です。
対して、ころさんは山札からのサーチなため、寧ろ圧縮率向上を支えてくれるとマッチした特徴があります。
付け加えると、デッキとしての方針が耐久であるためリソースの確保の為にも何度かアドシナジーは打ちたいところです。
そのため、非リバース系を使う場合は1週目の山ならまだしも、圧縮後に2回、3回と狙うに辺り、危険を侵す可能性が飛躍的に高まります。
ころさんであれば、1回目でも圧縮後の2.3回目でも確実な圧縮が可能です。
こうして比較すれば、ころさんが選ばれるのも納得ですね。
■詰めがマリンな理由
上記の考え方で進めていくとマリンの採用理由も分かりやすいです。
マリンの特徴として「少ないストックから多面シナジーが狙える」「登場時3ルックで必要な札を集められる」という事が挙げられます。
このデッキは思い出を作るのにストックを使い、更に早出し展開のためにストック使うのであんまりストックが貯まりません。
そんな状況でも、マリンであれば最低限のストック量で充分動けるため、ギリギリまで耐久プランで粘りつつ
相手が根を上げたタイミングに無理なく詰めに切り替えるといったアクションを可能にしています。
もしかしたら、マリンの特性を活かせるデッキ、という方式で組まれた可能性もありますが、個人的にしっくり来た紐解き方は今回紹介した考え方でした。
■まとめ
説明が出来るデッキ=やる事がはっきりしているため回しやすさに直結しているので勝ちパターンも分かりやすく、流行り始めているのかなと思います。
また、推察していく当たって良く練られたデッキタイプである事が分かり、非常に感服させられました。
自分でもこういうデッキを生み出してみたい!という悔しさを覚えますね。
では、最後に上記で述べた個人的推察を元にしつつ組んでみたデッキをサンプルとして紹介致します。
デッキコード[BV7T]
・思い出に飛ばすテキスト持ちカードは全部で5種採用
EV不採用なのでラミィは滅多に狙いませんが、スピードゲームに持ち込まれた際に、3種類目が揃わずレベル2になることがるため、保険として1枚。
・ぺこら
マリンの能力用兼、ころさんのパワー強化カウント&サポート。
双方との相性が良く、マーカーセットも1枚と地味ながら立派な圧縮手段の一つ。
方針的に入れない理由がないですね!
・メタ札:まつり、あやめ、フレア
早出しメタカウンターは不採用です。理由は面を維持することよりも次のポルカをプレイしたいし、手札2枚はこのデッキ的に厳しいです。
見せ札として取り入れることも考えましたが枠確保できずあきらめました。
あやめ、フレアはその代わりの盤面解決手段です。
あやめの早出しは積極的には狙いませんが、出来ない訳ではないので相手を見て早出しを狙うか判断します。
まつりもあんまり狙いませんが、どうしようもない状況を覆せるパワーのあるカードなのでお守り的な感じで採用してます。
なんとか《戌神ころね》を突っ込もうと画策しましたが、枠がなく断念しましたorz
《戌神ころね》の採用デッキについては他に案があるので、そちらがまとまったら紹介しようと思います!
今回は駄文に最後までつきあっていただき、ありがとうございました!
今回はこの辺で。
それでは
【MTG】統率者(黒) 3万円:福袋開封結果レポート~2022年
新年、あけましておめでとうございます。
そして!
年明けといえば福袋!!
という訳で、運よく「東京MTG」さんの福袋
「統率者(黒):¥30,000」が購入できたため、記念に開封結果をレポートいたします。
(もう2度と買えないかもしれない位の争奪戦でしたし・・・)
それでは見ていきたいと思います!
(パッケージされてるのオシャレですね)
いざ、開封。
\ コンニチハ /
(おまけのパック達)
では、本体を見ていきます。
まずは第1陣
(2パック構成になってました)
①《墓所の怪異》日「ギルド門侵犯」版 NM:\500
②《殺し》日「メルカディアン・マスクス版」 SP:\490
③《四肢切断》日「ザ・リスト」版 NM:\600
④《エレボスの指図》日「ニクスへの旅」版 NM:\800
⑤《法務官の掌握》日「新たなるファイレクシア」版 NM:\800
※素人判定ですので、ざっくりとした見積りになりますので予めご注意を
掌握は買おう買おうと思いつつ買ってなかったんで嬉しみ。
後はまぁ、おまけかなという印象。
第2陣!
⑥《再活性》英「テンペスト」版 SP:\960
⑦《納墓》日「アルティメットマスターズ」版 NM:\3000
⑧《Demonic Consultation》英「アイスエイジ」版 SP:\2070
⑨《ネクロポーテンス》英「第5版」 NM:\3500
⑩《滅び》【Foil】英「プレーンシフト」版
SP:\8000(MP:\7000)
《滅び》!プレーンシフト版!
《ネクロポーテンス》はマスターズ版の絵柄好きじゃなくて
買い替えようと思ってたんでベストタイミング。
流石に第2陣は一気に値段上がりましたね。
さて
残り1枚。
本命の登場です。
⑪《ヨーグモスの意志》日「ウルザス・サーガ」版
NM:\18000 (SP:\14400)
出た!最悪の過ちと言われた1枚!
どう使ってもぶっ壊れアドバンテージを生み出す故に
よっぽど墓地を使わない統率者でなければ入れない理由1枚ですし、大変ありがたい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
\ 結果発表 /
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①《墓所の怪異》日「ギルド門侵犯」版 NM:\500
②《殺し》日「メルカディアン・マスクス版」 SP:\490
③《四肢切断》日「ザ・リスト」版 NM:\600
④《エレボスの指図》日「ニクスへの旅」版 NM:\800
⑤《法務官の掌握》日「新たなるファイレクシア」版 NM:\800
⑥《再活性》英「テンペスト」版 SP:\960
⑦《納墓》日「アルティメットマスターズ」版 NM:\3000
⑧《Demonic Consultation》英「アイスエイジ」版 SP:\2070
⑨《ネクロポーテンス》英「第5版」 NM:\3500
⑩《滅び》【Foil】英「プレーンシフト」版
SP:\8000(MP:\7000)
⑪《ヨーグモスの意志》日「ウルザス・サーガ」版
NM:\18000 (SP:\14400)
計11点 総計:\37,720
(ヨーグモスがSPなら・・・\34,120)
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《滅び》は傷が左上の目立つところにあるのが残念で、一応MP換算。
《ヨーグモスの意志》は、表の少しの白欠け以外は綺麗なので、たぶんNMかな?
ただあまり詳しくはないので、一つ下のSP判定での換算も一応のせてます。
価格の120~150%を謳っていましたので、ヨグウィルがNMならおまけ無視しても120%以上に該当ですね。
内容については、目玉となる《滅び》と《ヨーグモスの意志》
こちらは未所持だったこともあり、嬉しみ。
(まぁ、未所持だからこそ買ってみた、というところもありますが)
除去に墓地利用と正に黒を象徴する2枚で大変良きでした!
・・・なのですが。
さて、こちらの福袋、個人的に一つだけ不満点がございます。
それは
”統率者(黒)”なのに
”統率者指定できるクリーチャー”が居ない事!
折角なら、《納墓》いらないからヨーグモス様が欲しかったところです(笑)
まぁ、満足度高い内容ではありました。
以上
恐らく?最初で最後の福袋開封レポートでした!
それでは、また。
【WS】《戌神ころね》軸・変則構成 黄緑青(枝宝Ver.2.0) ヴァイスシュヴァルツ「ホロライブ」デッキ紹介
今回はちょっと変わったころさんデッキを改めて紹介。
キーとなるのはこのカード。
・《広がる世界で、一緒に》
【WS / 雑記】ヴァイスシュヴァルツ 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」気になったカードメモ
「ダンまち」。
個人的に凄く好きで、今年一番待ちわびていたタイトルかもしれません。
このタイトルはEV関連システムが豊富で、デッキを動かすのが楽しそうという印象を受けました。下記は使ってみたいorデッキで使うのが楽しそうと感じたカードのまとめ。
レシピは時間があったら後日あげるつもり。
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・「サポーター リリ」
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは相手のキャラを1枚まで選び、手札に戻し、そのターン中、このカードはサイドアタックしてもソウルが減少しない。
【自】[(2) 手札の「ダンジョン探索 リリ」を1枚控え室に置く] このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは他の自分のキャラを1枚とこのカードを選び、そのターン中、次の能力を与える。『【自】 この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。』(ダメージキャンセルは発生する)
登場時バウンスにサイド時ソウル減少なしと、便利な能力が付いている。。
また指定カードを要求されるが、自身とキャラ1体にショット能力を付与が可能
CXコンボで使用できた能力をCX不要で使えるのだから中々優秀といえます。
カウンタータイミングを気にせず能力を使えるメリットも大きく、サブフィニッシャーとして試してみたい。
指定カード>「ダンジョン探索 リリ」
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、相手は0か1か2か3を宣言する。あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置き、そのカードが相手の宣言したレベルのカードなら、あなたはX枚まで引く。Xは相手の宣言した数+1に等しい。(クライマックスのレベルは0として扱う)
【自】 相手のドローフェイズの始めに、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置く。そのカードのレベルが1以上なら、あなたはこのカードを手札に戻してよい。(クライマックスのレベルは0として扱う)
登場時、不確定で手札が増えるテキストと、手札に帰還できる能力を併せ持つ。
どちらの能力も運が強く絡むため安定とは程遠い所にあるカードだが、ローリスクで爆アドに繋がる可能性がある点は魅力的。
・「二人の時間 アイズ」
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時か「水辺の出会い アイズ&ヘスティア」の【起】の効果で舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。
【自】【CXコンボ】[(2)] このカードがアタックした時、クライマックス置場に「深層遠征」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手の山札を上から3枚まで見て、カードを3枚まで選び、山札の上に好きな順番で置き、残りのカードを控え室に置く。
登場時回復に、相手トップ3枚操作からの確定打点作りで勝負を決めに行けるフィニッシャー。
カードプールに助太刀封じ、アンタッチャブル付与が存在しているのも追い風といえ、トップ確定から相手に干渉され辛い環境作りが出来るので決定力の高さを存分に活かせそうです。ソウル減には弱いものの、そこを除けばダンまち最強の詰めでしょう。
関連カード>「水辺の出会い アイズ&ヘスティア」
【自】[(1) 手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上からX枚まで見て、カードを1枚まで選び、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。Xは他のあなたの、《ファミリア》か《ギルド》か《豊穣の女主人》のキャラの枚数に等しい。
【起】[(2) このカードを控え室に置く] あなたのレベルが3以上なら、あなたは自分の控え室の「二人の時間 アイズ」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。
登場時コストで捨てるカード指定がない代わりに、盤面参照が必要になっている。
山トップからなんでもカードを加えられるので、CX狙いの時などに活躍。
自身を控えに送ることで、控えからアイズを展開可能。
控え回収が苦手なデッキでもこのカードを入れることで実質的なアイズの枚数増量により安定感を高められる。
といっても、何枚も入れるカードではないので、採用枚数は1~2に落ち着くとは思われる。
・「初めての冒険 ベル」
【自】 このカードがアタックした時、そのターン中、このカードのパワーを+X。Xはあなたの控え室の「【ファイアボルト】」の枚数×1500に等しい。
【自】【CXコンボ】 あなたのクライマックス置場に「譲れない想い」が置かれた時、前列にこのカードがいて、他のあなたの、《ファミリア》か《ギルド》か《豊穣の女主人》のキャラがいるなら、次の2つの効果のうちあなたが選んだ1つを行う。『あなたは自分の控え室の「《ヘスティア・ナイフ》」を1枚選び、手札に戻す。』『あなたは自分の山札を見て「《ヘスティア・ナイフ》」を1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。』
どこぞのゴブスレ1連動よろしく、指定EVを引っ張るCXコンボを持ちます。
あちらと比較する返しが弱く、更に「ファイア・ボルト」を採用するか否かという点で更にデッキスロットを食う点が気になるところですね。
とはいえ最大単騎10500を出せるのはそれはそれで中々魅力的ではあります。
行きに生き残りやすい故、「ヘスティア・ナイフ」も活きますしね。
枠を割いて考えてみたい所ではあります。
指定カード>「ファイア・ボルト」
コチラは逆に「初めての冒険 ベル」の枚数を参照して控え回収を行います。
シナジー後直後のターンなどでは比較的自由に回収可能ですね。
割と優秀なので枠食わせても使う価値はありそう。
指定カード>「ヘスティア・ナイフ」
【カウンター】 このカードは、あなたのカード名に「ヘスティア」か「ベル」を含むキャラがいないなら、手札からプレイできない。このカードは、あなたのカード名に「ベル」を含むキャラがいないなら、カウンターステップに手札からプレイできない。このカードは、色条件を満たさずに手札からプレイできる。あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《ファミリア》か《ギルド》か《豊穣の女主人》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。
色々条件ついてますが、とりあえずベルがいればオールOK。
色無視できるので、ほとんど「松明」感覚で使えると思います。
つまり無難に強いです。
・「呪われた一族 ヴェルフ」
指定EVに依存するとはいえ、電源CX貼りつつ着実にアドが稼げるうえにレベル1相殺と、可能性を感じる1枚。
8電源(PR必須ですが)構成なら、むしろフロント上等なところがありますので中々やってくれそうで期待しています。
指定カード>「牛若丸」
実質的圧縮カード。
枠くい虫な点を除けば扱いやすいカードではあります。
・「鍛冶師の覚悟 ヴェルフ」
登場時トップ確認1点バーン(榛名バーン)に、相手リバーズ時に手札から「クロッゾの魔剣」を踏み倒す能力持ち。
非CXシナジーで1枚辺りから出せるダメージ量ではダンまちプール随一。
問題は「クロッゾの魔剣」の枠確保、およびそれ以外のEVを入れすぎると榛名バーンがインクの染みになりやすい点。
プール的にちょっと難しい立ち位置やもしれません。
けどヴェルフ割と好きだしちょっと使いたい。
指定カード>「クロッゾの魔剣」
3ダメージを与えた後思い出に行くEV。
使いまわしが利きませんが、そもそもこのカードを何度も回収できるようなカードもないのでまぁ、とったところ。
懸念点としてはこのカード自体へのアクセス手段がない事ですね。
・「迷宮探索アドバイザー エイナ」
【永】 応援 このカードの前のあなたのレベル3以上のキャラすべてに、パワーを+2000。
【起】[このカードを【レスト】する] あなたの控え室にイベントがあるなら、あなたは相手のキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。『【永】 このカードのバトル中、あなたはイベントと『助太刀』を、手札からプレイできない。』
3以上2000応援に、助太刀・カウンター不可を付与するカード。
コレ+フィニッシャーの組み合わせが雑に強いです。
特にアイズをフィニシャーにするなら必須級。
・「信用の証 ヘスティア」
【永】 他のあなたの後列の、《ファミリア》か《ギルド》か《豊穣の女主人》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+1000。
【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のクロックの上から1枚を、ストック置場に置く。
【自】【CXコンボ】 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「ボクが君を勝たせてみせる」があるなら、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+1し、次の能力を与える。『【自】 この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは相手に2ダメージを与えてよい。』(ダメージキャンセルは発生する)
ハンドカットヒールにCXコンボでの2点ショット付与と扱いやすいフィニッシャー。
付与時にソウルも加算できるので、サイドを絡めた終盤の点調整が出来るのが強みですね。
アイズと違ってストックに余裕が出来るので、他の戦法と絡ませながら使えます。
「クロッゾの魔剣」をぶっぱするのがちょうどいいかもしれませんね。
・「『ギルド』の窓口受付嬢 エイナ」
【自】[このカードを控え室に置く] 他のあなたの、《ファミリア》か《ギルド》か《豊穣の女主人》のキャラが舞台から控え室に置かれた時、後列にこのカードがいるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのキャラをそのキャラがいた枠に【レスト】して置く。
【起】[手札の「『魔石』」を1枚控え室に置き、このカードを【レスト】する] あなたは自分の控え室の、《ファミリア》か《ギルド》か《豊穣の女主人》のキャラを2枚まで選び、ストック置場に好きな順番で置く。
「魔石」を切ることでストックをブーストできる起動効果に身代わり持ち。
後列で働ける能力が付いているお陰でレストコストもそこまで重く感じません。
アイズをフィニッシャーにするならとにかくストック必要になるでしょうし、選択肢に上がるかなと考えてます。
指定カード>「魔石」
疑似光景。
本家光景と比較すると戻したカードがそのままストックに戻ってしまって意味なし、というパターンがあり得る点がネックな1枚。
それでも逆転可能な眼を作れるタイプのカードなので存在していること自体は喜ばしい所。
序盤は使わないのでコストとして切りやすいのは利点。
・「受付嬢のオフ エイナ」
【永】 あなたの手札のイベントの「エイナのプレゼント」に、【カウンター】を与える。
【永】 応援 このカードの前のあなたの、《ファミリア》か《ギルド》か《豊穣の女主人》のキャラすべてに、パワーを+X。Xはそのキャラのレベル×500に等しい。
【自】[手札のクライマックスを1枚控え室に置く] あなたのキャラのトリガーチェックでクライマックスがでた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から2枚まで見て、カードを1枚まで選び、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。
スプリガンテキスト持ちレベル応援。
門、宝構築ではお世話になりそうですね。
「エイナのプレゼント」にカウンターアイコンつくギミックが絶妙に面白く、そっち路線でも使ってみたくなる1枚です。
指定カード>「エイナのプレゼント」
あなたは自分の、《ファミリア》か《ギルド》か《豊穣の女主人》のキャラを1枚選び、控え室に置いてよい。そうしたら、このカードを思い出にする。
【永】 記憶 思い出置場にこのカードがあるなら、あなたの、《ファミリア》か《ギルド》か《豊穣の女主人》のキャラすべてに、パワーを+1000。
盤面どかして永続1000強化を得られます。
カウンター付状態であれば、元々リバースしているカードをコストに宛がう事で最小限の損失で機能させることが出来ます。
1枚目はともかく、2枚目以上が飛び始めると盤面の制圧能力が半端ないことに。
・「勝利を信じて ヘスティア」
【自】 この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたが「《ヘスティア・ナイフ》」をプレイした時、そのターン中、このカードのパワーを+4000。
なんと軽い条件で9000到達する1レべアタッカー。
是非、「初めての冒険 ベル」と合わせて使いたいカードですが、枠が足りるかどうか問題のため、実際に採用スペースがあるかは微妙。
・「バイトの掛け持ち ヘスティア」
ローコストでEVにアクセスできるカードとして重宝しそうです。
移動禁止ついているのも地味に序盤の攻防において優秀です。
・「たった二人のファミリア ヘスティア」
TD収録1連動。
手札の「ステイタス更新」を思い出に送れるので、次ターン最大3枚手札が増える計算。
メインフェイズとタイミングがずれますが、そのおかげでクロック2ドロー後に更に手札の数を増やせるので手札を使うデッキでは候補でしょう。
特にレベル3リューさん使うなら選択肢になるかなと思い描いてます。
指定カード>「ステイタス更新」
このカードを思い出にする。
【自】 記憶 [手札の、《ファミリア》か《ギルド》か《豊穣の女主人》のキャラを1枚控え室に置き、このカードを手札に戻す] あなたのメインフェイズの始めに、思い出置場にこのカードがあるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《ファミリア》か《ギルド》か《豊穣の女主人》のキャラを4枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。
2コスと重いので、基本は上記ヘスティアから飛ばして使うことになります。
他EVと違って、アクセス手段が存在しているので、見た目より扱いやすそうな印象です。
アクセスカード>「迷宮都市でのひととき ヘスティア」
サーチ能力に加えて、ボトム相殺が付いており意外と堅実に固まった1枚。
癖の強い連動と比較するとこちらは扱いやすい性能をしており、準備段階での懸念材料は一つ払拭できたかなといったところですね。
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デッキとしては無難なとこだと
・扉門
・8門
・宝枝
辺りかなといった印象ですかね。
8電源はそこまで電源で出して強いカードがあるって訳ではないので使ってみない事には不明部分が多すぎるかなと。PR必要なんで後で後悔・・・ってのが怖いとこですが。
発売(もう今日ですが)が楽しみです。
それでは今回はこのあたりにて。